今週のお題「上半期ふりかえり」
久々になにか書こうかとはてなブログを開いたらこんな素敵なお題があったので、ちょうどいいので今年の前半を振り返る。
1月
マッチングアプリで話していた子と連絡が取れなくなる。
2月
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湯巡りスタンプラリーがあるとの話を聞き宮城県大崎市にある中山平温泉郷に行った。
8軒の湯巡り達成で記念品がもらえるというので一日で制覇してやると息巻いていたが、温泉のパワーに根負けし今のところ4軒でリタイアした。
スタンプラリーは一年有効なのでまた寒くなってきたら再挑戦したいと思っている。
写真のしんとろの湯は温泉のヌルヌル感が好きな人に最適で、保温・保湿効果が高いので冬場に行くと効果がより感じられると思う。
3月
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秋田県にかほ市の道の駅象潟に行ったのもこのときだった。ここは以前に東北地方道の駅制覇の旅の途中で寄ったが、時間がなくて名物の展望温泉を断念した事がありこの時はそのリベンジで訪れた。
日没時に訪れると日本海に沈む夕日を眺めながら湯船に浸かるという最高の贅沢を味わえた。
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ただしこの時期に太平洋側から日帰りで来るのはオススメできない。なぜなら帰る時には月山道路と前後の山形道を車の横滑り防止装置を頻繁に発動させつつ吹雪で視界がハッキリしない中、神か仏に祈りながら運転する羽目になるからだ。
あとは宇都宮に餃子を食いにいったり、熱海で原因不明の体調不良により帰宅が危ぶまれるという事件が発生したが写真もないので省略する。
4月
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サイゼリアで普段食べないメニューを色々注文した。たかがスープと侮っていた玉ねぎのズッパがすごく美味しくてびっくりした。玉ねぎの旨みにスープに沈んだパンとチーズが絡み合ってこれだけでも十分だったが、車で来ていたのでワインが飲めなかったのが非常に惜しかった。
5月
株式投資を始める。(5年ぶり2回目)
2019年頃なけなしの金でAOKIHD株を買ったらオリンピック賄賂問題とコロナにより株価が下落。心が折れてコロナ禍という振り返ってみれば絶好の機会を失意に沈んでスルーするというあるまじき行いをしていたが、最近株価が戻ってきたので復活。
調子に乗って優待目的のアトム株を買増したら、数日後に優待改悪により株価が下落し含み損を抱えるという珍プレーをかまして5年間何も成長していない事を市場にアピールした。
6月
午後3時過ぎという昼飯とも夕食ともつかない微妙な時間帯に訪れた出先の大手チェーン回転寿司屋でカウンター席はガラガラなのに案内機はなぜか人が座っている真隣の席を案内された。
隣の人になぜ俺の隣に座るんだという視線を向けられる中、私もこうなった原因をうどんを啜りながら推測することにした。
番号札を取ったときから気になっていたがここのカウンター席番号は二席で一組となっていて枝番が-1、-2という風に付番されている。つまり私と隣の人は同じグループに所属しているということになる。
番号を順々に割り当てて行けば一人客の場合は余裕を持った席配置ができるし、二人客の場合は同じ親番号なので案内が容易だ。
大体一周するまでには最初の客はほぼ帰っているので基本的には問題ない。しかし、周回遅れが発生した場合は同じ親番号のもう一つの枝番に割り当てられるようになるのではないか?
確かに隣はご老人だ。見るからに動作はゆっくりだ。しかしなぜわざわざこんな設定にしたのか…?
しばらくお互いに居心地の悪い時間を過ごした後、ご老人はゆっくりと席を立った。
やっと落ち着いて食べられるとほっと息をつきながらコウイカに舌鼓を打った瞬間ひらめきがあった。
長時間居座る客は回転率の観点から店側には内心歓迎されていないというのは飲食業に疎い私でも聞いたことがある。
さっきのご老人は店側にとっては招かざる客だった。だから私は案内システムにプレッシャーを与える刺客として利用されたのではないか?
疑心がつのるが真相は分からない。私はあくまでただ寿司を食べに来ただけの一般人なのだから。
支払いを済ませて店を出た後私はもうこの件について考えるのを止めることにした。
まとめ
こうしてみると色々な出来事があったが、大体タイミングの悪さのせいでしょうもない目にあっていることが散見される。
下半期は穏やかに過ごせるといいのだけれども。